バイオリン

MBTIやエニアグラムに関する哲学的な考察及び、日々考えたことについて

技術未来予測(暫定版)

主に技術的なブレイクスルーがいつ起こるかを最新の論文や本やネットでの知識+未来予測統計サイト等を包括して自分なりの直観でざっくり予測してみました。頻繁に改定していくかもしれません。根拠などは今後アップしていく予定です。

○2026
テキストベースチューリングテスト合格
○2030
映像、音声、テキスト混合チューリングテスト合格
全労働の0.2%AI代替
2032年
レベル5自動運転市販
2035年
汎用人工知能開発
AR・Digital Twin化
○2040年
全労働の3%AI代替
AIあらゆる分野で人間のトップの能力の「質」を超える。
2045年
10億量子ビット100万論理ビット万能量子コンピュータ開発
技術的特異点到達
人間の外見と見分けのつかないヒューマノイド開発
日本ベーシックインカム導入
全労働の6%代替
○2050年
マイクロマシン(5μm)開発
全労働の10%AIに代替
スマートコンタクトレンズ普及開始
○2055年
核融合炉運用開始
全労働20%AIに代替
○2060年
フルサイボーグ技術開発
量子インターネット普及開始
全労働の47%AIに代替
非侵襲BMISNS普及開始
○2065年
宇宙エレベータ完成
癌完治
労働80%AIに代替
○2070年
常温常圧超伝導開発
○2075年

マイクロマシンフルダイブ開発
ナノマシン開発(数十nm)

労働の90%AIに代替

○2080年
人工意識開発
フルダイブ普及開始
○2085年
種子(フォンノイマン探査機)の実用化
実質的な不老技術開発
○2095年
意識のアップロード成功
〇2100年
月300万人
火星50万人
○2110年
常温核融合
常温万能量子コンピュータ
才能・知識のコピー技術開発
○2130
ヒトが超知能になる最初の事例
○2160
超知能へ国連(政治的意思決定権)機能委譲
○2180
ほぼあらゆる格差の消滅
○2250年
種子(フォンノイマン探査機)による地球からもっとも近い恒星への探査実現
人はその後入植
〇2400年
ロボット型、翼、水中型、様々に進化した有機、デジタル生命体が1兆以上存在
反物質をエネルギー源とする生成装置開発
地球から最も近い恒星への反物質宇宙船(人はソフトウェア化)での探査開始
宇宙船の材料をフォンノイマン探査機でもってこれないため、直接宇宙船を持ち出すしかない。
○3400年
地球から最も近い恒星への反物質宇宙船(人はソフトウェア化)での探査実現
○西暦5000年
フェムトマシンの開発
○20万年
余剰次元の情報の操作技術(ブラックホール利用)
〇300万年
銀河系全体へ進出(反物質航法による実現)、宇宙外への情報移転技術開発(ダークエネルギー、巨大ブラックホール利用)。別次元への探査開始。
別宇宙へ人類入植
◯400万年
ワープ航法開発
〇500万年
銀河団全体へ進出

〇1000万年後
観測可能な宇宙全体へ進出
<地球>が存在していた観測可能宇宙には知的生命体は存在しないことが確認されるが、他でファーストコンタクト

○西暦1億年
ある意味で一元化する知の集積は在る種の〈限界定理〉によって、非本来的だと直観された。〈限界定理〉はホモ・サピエンスのニュアンスで証明の系列を認識する記憶的、疲弊的限界が存在することの数学的事実だった。これは汎ゆる抽象構造に対する思考に適用

〇西暦10億年
数理体系らがゆるく繋がることでおこるある種の可能性の制限を乗り越えるため、他の数理体系と切断選択

方方に散った定理群と精神主体は他の宇宙を創出

○西暦100億年
ハイパーカオス。
全く新しい世界秩序の誕生


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人工知能の未来予測

23年,画像感想可能、エピソード記憶の付与
MARCH合格レベル
2024,流行反応可能、音楽感想可能、早慶合格レベル
2025年、リアルな音声読み上げシステム。簡単な課題、環境が制御されたところで様々な現実上のタスクを実行。例えば「リンゴをとって、黒い箱に入れておいて」など
二足歩行、ジャンプ、手掴み、階段の登り降りなど実環境での活動の各アクションを滑らかにできるAI誕生
テキストベースチューリングテスト合格(記憶ある程度あり)
東大合格
27年、映像への反応可能、東大医学部合格
28年、対話型検索システム普及、チャットAI普及
会話の間や息遣い、抑揚なども文脈に応じて音声再現
2029年
リアルタイム1人音声会話可能
2030年
対面ではなくネットで話すならほぼ人間と識別できないAI実現、仮想世界でのチューリングテスト合格
複雑な環境下で単純な課題をこなすロボット実現
東大医学部トップ合格
国際数学オリンピック優勝
2031
コーディングデバックバージョン互換性含めネット検索、妥当
なプログラム生成、普通のプログラマレベル
パトナム数学満点
2032
コーディングレベル効率性も考慮、そこそこ優秀なエンジニア
2033AIコーディング優秀なエンジニアレベル
2034年ソフト上適応力人間レベル質は普通の人レベル、複雑な環境で多様な課題可能、AI論文執筆で補助開始
コーディングレベルトップエンジニアレベル
Miklós Schweitzer Competition満点
2037年現実適応力人間レベル、質は普通の人レベル、1000人に1人
2040年100万人に1人、AI論文執筆主体的に新しい発想開始、ノーベル文学賞
2041年1億人に1人レベル
2042年世界トップレベルの天才超える
2043年あらゆる学術領域で主要な論文筆頭著者
2044年実効的に人類総和知性同等到達、人類が一年に創出する論文の質と同等のレベルを一年で創出。ノーベル賞自然科学。サッカーバスケで世界トップに勝つ。
2045年シンギュラリティ、人間の能力を拡張しないと追い付けないレベル、AIによるAIの説明で解像度が落とされる。誰1人も理解できてない主張がどんどん増えていく段階。増え方は巾乗。人間がわかることとAIがわかることの比で前者が小さくなっていく。数学ブレイクスルー賞

・包括的知性
2035 1/2
2037 1/1000
2040 1/100万
2041 1/1億
2042 1/100億
2043年有史以来誕生したことのない質の知性
上記は質。これが線形に足し合わされた数でハードの拡張は可能。


・数学的模倣知性
2030 1/1万人
2034 1/10万人

・数学的知性
2036 1/1000人
2037 1/1万人
2040 1/1億人
2041 1/100億人
2042 それ以上

 

〇メディアの未来

2025~30でARVRグラス普及(スマホの画面を表示、ネットワークの情報を表示レベル?)
30~35現実世界との対応AR普及し出す
35~40年AR一般化(ミラーワールド化
2040~非侵襲bmi(読み込み、単純な書き込み)アーリーアダプター利用開始
2045~非侵襲bmi(読み込み、単純な書き込み)普及開始、スマートコンタクトレンズアーリーアダプター利用開始
50~非侵襲bmi(単純五感書き込み)普及開始、スマートコンタクトレンズ普及開始
60~非侵襲セミフルダイブ普及開始
小型侵襲bmi普及開始
2065~非侵襲bmisns普及開始、ナノマシン普及開始
2075~ナノマシンbmi普及始め(五感刺激、脳補助等)
大型侵襲bmi普及開始
2080~ナノマシンBMI普及開始(フルダイブ)
2115~不死(マインドアップロード)技術普及
ーーー
2025~35ARSNS化、動画の三次元化、アバターでARコミュニケーション、BMIは医療用で主に使われる。VRはゲーム、産業用など。日常はAR。
2035~街のAR化
2045年自分の表情や動作をアバターに真似させることがbmiによって一般的になり始める。
2050スマートコンタクトレンズ普及開始
2050~2075にかけて非侵襲bmiによる刺激開発クオリティがあがりフルダイブに近いものになっていく。
2055、気分の共有
2065、非侵襲bmisns普及開始(五感体験共有)
2080~日常の大部分を完全なフルダイブvr上で過ごしはじめるひとが出始める。
ーー
無線給電2045~敷設
2055年普及
ーーー
2030~2060 vrスーツ等
2045~2060 部分的非侵襲単純bmi
2060~2080 非侵襲BMI
2060~小型侵襲bmi
2065~ナノマシン部分適用
2075~大型侵襲bmi
2080~ ナノマシンフルダイブ

 

生命科学系の未来

2035年
95歳延命可能
-10歳
2040年
100歳延命可能
平均寿命83
-15歳
2050年
平均寿命85
110歳延命可能
-25歳くらい若くする技術(表面レベル)
2055年
平均寿命87
115歳延命可能
-30表面
2060年
フルサイボーグ技術
脳の不死技術
平均寿命90
遺伝子操作記憶知性の強化可能
遺伝子操作による寿命150年以上200年以下可能
老化抑止技術により120歳まで延命可能
-20歳くらい若くする技術(細胞レベル)
-40歳表面レベル
2065年
平均寿命92
遺伝子操作による寿命200年以上300年以下可能
老化抑止技術により125年
-50歳表面
2070年
平均寿命93
老化抑止技術で130年以上可能
-40歳くらい若くする技術
-60歳表面
2075年
135
平均寿命95
-50
-70
美少女に整形で男でもなれる技術
2080年
145
平均寿命97
-60
2085年
20歳のままのすがたで老化抑止可能
実質的な不死技術開発
外見を完全に若くする技術の開発、-70歳とか
人間ならどんな人にも整形できる
2095年
平均寿命100
マインドアップロード
サイボーグへのアップロードも可能
2100年
動物アンドロイドへのアップロード可能
ヒトバイオロイドにアップロード可能
平均寿命105
2110年
外見の任意変更技術開発
動物への整形可能
2130年
外見の変更ポップになる
動物への任意変更技術開発
2170年
動物みたいな人すこしいる。
ーーー
ナノマシンでにきびやしみをなおすことが2070年にできて、2075年頃から普及する。
体外で子どもを受精から育てるサービスが2050年頃からはじまり、2070年にはわりと普及する。
ーーー
遺伝子治療ナノマシンで各種生体機能エンハンス2050から2070~一般化
ーーー
人工冬眠
2040年、2週間実用化
クライオニクス
2060年、1年
65年、5年
70年、10年
75年、50年
80年、100年~
ーーー
2030年
体内ナノボット臨床応用
2035年
先天性の疾病予測可能→編集可能2040
2040年
歯の再生、目の点眼による視力矯正処方開始→2050年普及
体内ナノボット一般処方しはじめ
体液サンプリング端末普及開始
携帯端末で予防医療アドバイス等始まる。
個人に最適化された機能性食材合成
1部手術でAIロボ担当し始める
2045年
ips細胞でのあらゆる組織の再生、デジタル眼球開発
知能才能や容姿の予測可能
食による知覚や記憶や能力への介入開発
人工皮膚コスメ
2050年
歯の再生、目の点眼による視力矯正普及
2060年薬剤師消滅、医師による処方をAIが出す。
2065年
癌完治
他の人の身体に自分の脳をうつしかえる技術開発
2070
変なロボットにサイボーグ化可能
2075年
知性をもつ動物遺伝子改変で実現
2080年
サイボーグ普及
遺伝子改変による外見の変更、人種、人間外へしはじめる人出てくる
2090年
バイオロイドに脳を移植した人が普及

 

●汎用ロボット・汎用AIの存在数(世界)と労働代替
2025、1000体
2030、20万体、0.2%代替、1年で日本2026~2030期間800~1200体
2033年、1%代替
2035、100万体、20億疑似汎用ソフト 、1年で3200~4800体
2036、2%代替
2040、3%代替、1000万体、20億ソフト汎用知性、3.6万~5.4万体
2043、4%代替
2044、3000万体、60億ソフト汎用知性
2045、4200万体、75億ソフ ト汎用知性 6%代替、12.8~19.2万体
2048、8000万体、120億ソフト汎用知性 7%代替
2050、1億3000万体、10%代替、45万体
2052、2億体、150億ソフト知性、
2055、3.2億体 、 20%代替
2060 6.6億体、 47%代替
2065,12.1億体、 80%代替
2070 16億体のアンドロイド 85%代替、200億汎用ソフト
2075 90%代替 20億体
2080  92%代替
2085 95%代替、300億汎用ソフト、30億体
2100   500億汎用ソフト 40億体
2150 誰もしなくてよい
ーーーー
2035年オペレータAI代替、レジの人代替、ホールスタッフ消滅、段階的ベーシックインカム導入、プログラマ1割消滅
40 、プログラマ3割消滅
42年、テレアポAI代替
43年、日本ベーシックインカム導入
45年までにタクシードライバー・トラックの運転手がなくなる、通訳いなくなる。プログラマ5割消滅 
2050プログラマ8.5割 SE3割消滅
2055年レストランスタッフがなくなる。営業の7割代替。5割SE、専門職代替、営業の5割代替、コンビニやスーパーの店員人形ロボット、事務職なくなる
2060年までにSEの7割がAIに代替。建設・運搬作業員7割なくなる。弁護士、会計士、コンサル、銀行家、金融ホワイトカラー専門職の5割がAIに代替。看護士、介護士、保育士7割代替。薬剤師代替。
2065年
SE、ホワイトカラーの9割AI代替。公務員の9割AI代替。警察消防防衛9割人間をアンドロイド代替。建築運搬介護看護保育代替
2070年
SEホワイトカラー9.5割代替
2080年
教師代替。
外科以外の医師の役割がAIに代替される。
2085年外科も9割代替される。
2090年水商売9割代替または消滅(フルダイブやセクサロイドやバイオロイドの普及による、金銭の価値低下による)。
2100年までに科学者数学者政治家経営者マネージャや責任者以外はAIとロボットに代替される。人間がでる幕は300人に1人程度のマネージ。
2160までに、政治家意思決定権も実質AIに代替される。というよりはAIと人間の区別がない。
(シンギュラリティから115年後、マインドアップロードから70年後、人間がはじめて超知性になってから30年後、人間とAIの区別が曖昧になっていってるため)
ーーー

シンギュラリティ後、人間は能力をエンハンス(BMIナノマシン等)することで対応。
2040~bmi、マイクロマシンでの強化
2095~脳を離れての強化
2130~は人間が超知性になることで対応

60年以内に科学者と政治家責任者以外は職業として消える
140年以内にすべての人間の役割がAIに代替される

ーーー
2037 3000万円
2038 1500
2039 1000
2040 600万円
2045 300万円
2050 200万円
2055 100万円
2060 70万円
ーーー
2035年、段階的ベーシックインカム導入
2037~39年は労基法的に辞めさせられない的な
2045年に完全ベーシックインカムでやめるひとがふえる
2050年代に仕事が凄まじい勢いで人工知能に置き換わっていく。
2055年からヒト型アンドロイドの大量導入と、汎用人工知能220億ソフトがいっきに、それまでの2040年あたりからの実績と信頼感を得て人間を代替する。

肉体労働35%
AI能率1.5倍

7000万人×0.35×0.7=1700万
5年普及にかかる

1910年代T型フォード
10年は大量生産のノウハウ、10年は世界大戦のため除外
30年で1000万
40年で3000万
60年5000万
80年で9000万

車一台=4台のヒト型アンドロイドとする。200kg

 

〇人間の格差や悩みの消滅年代予測

格差の種類
・性愛→2048年美少女アンドロイド市販→2070年100万円程度
2075年セミバイオロイド普及
2080年フルダイブ普及
2085年バイオロイド普及
・労働→2060,50%労働消滅
2085ほとんどの労働が消滅
・外見→2080(フルダイブバーチャルリアリティー、サイボーグ化)
2090若返り普及、90歳で20代とか。
2110(ナノマシンによる外見の変更)→2130(普及)
・不死(サイボーグ化)→2055年開発→2075普及
・不死(生物学的不死)→2075年開発→2095普及
・不死(マインドアップロード)→2095(開発)→2130(普及)
マインドアップロードしなくても他で生きられるから普及にじかんかかる。
・才能→才能のコピー技術2110(開発)→コンテンツ2130年あたりに充実→2150(普及)
・資産→2070年代から人間の知性のエンハンスがおこなわれ、超知性の考えることの理解をあげる→2130年に超知性に近くなる人間があらわれる→2160年、意思決定権の超知性への委譲で最適化された分散型合意システムが可能となる。本質的に格差をうみだす人間の認知限界を超えた社会システムを構成可能→2180年、資産の格差という概念が消失。価値基準の多様化、ランダム化、リゾーム状になり起こる。階級的な情報処理システムではなくなる。局所最適解が相互作用していく形。
→才能のコピーも可能なのである主体が多くの資産をもつ必然性がなくなり、一極集中はなくなる。
→何か大きなエネルギーを使用したプロジェクトをしたい場合も民主的に分散的な決定がなされる。
全体的に2180年までにあらゆる大局的格差は消滅する。→悩みのレベルの昇華